GIROの最高技術を結集した最高の軽量エアロヘルメット
Eclipse™ Sphericalは、GIROの最高技術を結集し、軽量化を実現したエアロロードヘルメットです。
ロードやグラベルのレースに最適なコンパクトなフォルムで、流線型のアウターシェルは、空気を積極的に整え、14個のベンチレーションがヘルメット内に空気を引き込み、様々な風向きの抵抗を低減します。
エアロヘルメットながら多くのベンチレーションを持つヘルメットに匹敵する驚異的な冷却能力を備えています。
内部のデザインは、Mips®ブレイン・プロテクション・システムによって支えられています。
外側のEPSフォームライナーは、衝突時に内側のフォームライナーの周りを回転するように動き、衝撃を脳から遠ざけています。
特許取得済みのRoc Loc® 5 Airシステムが、安定性とフィット感を高め、
Ionic+™パッドは、汗や湿気を吸収し、耐久性のある抗菌性能を提供します。
従来モデルを大きく上回るエアロ効果
時速40kmで160km走った際のセーブされる秒数
これまで最速のエアロロードヘルメットであったVanquishから大幅にスピードアップしただけでなく、これまでテストしたロードヘルメットの中で最速となりました。Eclipseは、時速25マイルで100マイル走行した場合、最も近いエアロロードヘルメットのライバルに14秒の差をつけ、Vanquishよりも1分も速いのです。(風圧平均抗力、80%の標準的なライディングポジションと20%のヘッドダウンライディングポジションの組み合わせ)
AETHER SPHERICALに迫るクーリング性能
冷却効率によるヘルメットの比較(%)
独自の温度測定ヘッドを使用してヘルメットの冷却効率を測定した結果Eclipseがクラス最高のロードヘルメットである Aether Spherialとほぼ同じくらい涼しく、エアロロードヘルメットの新しい基準を生み出していると証明されました。
※ 時速40kmの風速で38℃の開始温度から測定された冷却
275gの軽さ
エアロダイナミクスと通気性の向上を両立したフォルム
エアロタイプのヘルメットならではのベンチレーションが限られたフォルムと、2層のシェルを備えた「スフェリカルテクノロジー」を備えながらも、275g(Mサイズ)の重量を実現。
エアロダイナミクスだけでなく、長時間・長距離のトレーニングやレースでもヘルメットの重さがストレスになることはありません。
SPHERICAL TECHNOLOGY 採用で高い安全性
MIPS SPHERICALを搭載し、落車時や転倒時に頭部への衝撃を緩和
従来のMIPSでは、安全の代償に快適性もしくはエアフローを犠牲にしなければなりませんでした。Sphericalテクノロジーにより、内部のエアフローがスムースに。また、MIPSのヘルメット内の造作が無いため快適にヘルメットをかぶることができます。
SPHERICAL TECHNOLOGY
その他の搭載されている機能
取り外し可能なIonic+™パッドを採用
インナーパッドは被り心地やフィット感を左右する大きな要因の一つであり、また頭部を快適にキープする重要な部分です。ECLIPSE SPHERICALは抗菌性や耐臭性に優れた「Ionic+™パッド」を採用。ベルクロストラップ(マジックテープ)で固定されている為、パッド単体のクリーニングも簡単にできます。
フィットシステムはROC LOC®5 Air
フィットシステムはGIROの他のロードヘルメットにも多く採用されている ROC LOC 5 Airを採用。バックスタイルもエアロダイナミクスを高めるデザインで、受けた風が抜けやすいように設計されています。
Groupama FDJやCANYON//SRAMも実戦で投入
GIROがサポートするUCIワールドチームの Groupama FDJやウィメンズワールドチームの CANYON//SRAMも一足早く「ECLIPSE SPHERICAL」を使用。
世界を舞台に活躍するプロのロードレースでもクオリティの高さと抜群のエアロ効果が実証されています。